結婚式の費用を抑えるテクニックとは?

時期・お日柄を変更する

一般的に結婚式を挙げるのに人気な時期は、天候が恵まれている春や秋の大安・友引きなどの縁起がいいとされる日と言われています。逆に言えば、式場側は不人気な時期にも式を挙げてほしいためお得なプランを用意していることもあります。では、具体的にどのような割引プランがあるのでしょうか?1つめは時期による割引です。天候的に過ごしにくい真夏や真冬は春や秋に比べてお得になる可能性があります。 2つめはお日柄による割引です。特に仏滅は約100万円ほど割引されるケースもあるようです。ただし、お日柄については親御さんが気にする可能性もあるため相談をして決めたほうがよさそうですね。3つめは曜日による割引です。一般的には土日・祝日が人気なため、平日がお得になるケースもあるようです。平日の方がお休みを取りやすい仕事に就いている方にとっては時期やお日柄に関係なくお得になるため、使いやすいプランかもしれません。

持ち込みするものを工夫する

式場にもよりますが、持ち込み可能なアイテムは持ち込んだ方が費用を抑えることができる可能性があります。物によって持ち込み料がかかったり、持ち込み不可なものもあるため事前に式場へ確認するようにしましょう。では、どのようなものが持ち込める可能性があるのでしょうか?1つめはペーパーアイテムです。結婚式の招待状、席次表、席札、メニュー表など自作したり式場外部の業者を利用することでお得に作ることができます。自作する場合は、名前の間違い等がないように余裕をもって作るようにしましょう。2つめはムービーです。結婚式ではオープニング、プロフィール、エンディングムービーと3つのムービーを流すことが一般的です。このムービーを自作することでかなりの費用を抑えることができます。